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ボーイスカウト 吹田第9団 【カブ隊】

日本ボーイスカウト大阪連盟 吹田第9団 カブスカウト隊の活動ブログです。

   

隊集会「飯盒炊さん」【2024.10.27】

10 月27日はわくわくの郷で隊集会『飯盒炊さん』をしました。
セレモニーの後は、「カブコール」を練習しテーマの発表。
今回のテーマはずばり「ミステリー飯」です。
3組それぞれ、「山食材」、「畑食材」、「買い物食材」のカテゴリーの中から、違う食材を選んで組み合わせていきます。



食材の選び方は隠れた封筒を探しあてたり、値段あてクイズで食材を勝ち取ったりとどの食材になるかは見てのお楽しみ!



各組どんな料理ができるのかわくわくしますね。

出来上がった料理は1組「カレーとサラダ(みかんのせ)」2組「クリームシチューとやみつきキャベツ」3組「ハヤシライスとトマトサラダ、さつまいもチップス」とそれぞれおいしく出来上がりました!
食後に片づけを協力して行い、大縄跳びをしました。
大縄飛びは最近カブ隊で流行っている遊びでいつもの持ち物の「ロープ」を2本つなげて、即席の大縄を作って遊んでいます。
あるものを工夫してみんなで遊べるのもスカウト活動ならではの光景です。
食後の締めデザートは畑で育てたさつまいもを焼き芋にしてみんなで食べました。
気になる賞は「仕事きっちり賞」、「おいしかったで賞」、「ミステリー飯賞」の3つ。
どの組も協力して取り組みました!


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隊集会海釣り【2024.9.8】

9月8日の隊集会は神戸市立平磯海釣り公園で「釣り」をしました。
午前6時に集合し、電車で向かいます。

9月になったとはいえ、まだまだ暑い!
強い日差しが照りつける中、スカウトたちは夢中で釣りをしました。

釣った魚はあじ、べら、ふぐ、かさご、石鯛、あいごなどなど。


色々な種類の魚を釣ることができました。


一番たくさんの魚を釣ったスカウトは5匹!
さらに一番大きな魚はあいごでその大きさはなんと29㎝!

釣りの後は、魚拓を取り記念に持ち帰りました。

釣った魚も各家庭に持ち帰り、おいしくいただきました。

本舎営 at 曽爾高原【2024.8.2-8.4】

今年も本舎営の季節がやってきました!

8月2日から4日まで奈良県の曽爾高原にある国立曽爾青少年自然の家で2泊3日の本舎営を行いました。

天気は晴れ!
山、川、それから太陽に恵まれた暑い熱い本舎営となりました!
 
到着した初日は森林環境プログラム。
前回の隊集会のスツール製作ともつながっている内容です。
豊かな自然環境の中で実際に丸太を切る体験をしました。
のこぎりの使い方にはもう慣れたスカウト達も平らな板を切るのと丸太を切るのはまた違う作業のため、協力しあいながら木を切っていきました。

木のいい香りがします。
夜は星空観察です。

満天の星空のした、寝っ転がって星を眺めて地球の広さを感じました。
2日目はハイキング、曽爾高原を登っていきます。
高原の風を感じながら暑さを吹き飛ばして歩いていきます。
頂上に到着です!
ゆっくり下山して午後のプログラムへ。
午後はお待ちかねの川遊び体験!
冷たい水が気持ちいい~。
魚を探したり、泳いだり。
暑い中での活動でしたが水の中でクールダウンできました。
夜の活動はキャンプファイアーとスタンツです。
炎を囲んで、組ごとにスタンツを発表しました。
曽爾高原のキャラクターのソニット君になりきって各組とも工夫をこらしたスタンツとなりました。
3日目の最終日は昼食のピザとフルーツポンチづくり。
生地からこねて窯で焼いたピザは絶品です。
りんごやバナナ白玉にサイダーを入れて作ったフルーツポンチはデザートでいただきました。
3日間をとおして、すべての活動を終え、無事に帰路につきました。


様々なことに挑戦し、成長を感じられた3日間となりました!

隊集会「杉貫のスツール製作」【2024.7.21】

今回の隊集会は木工工作です。
千里新田小学校の図工室をお借りして「 杉貫のスツール  」を製作しました。
今回はスペシャルなことが盛りだくさん!

その1.講師がスペシャル!

木工家の賀來寿史さんに講師としてお越しいただきました。

賀來さんから大阪の森林や木や道具についてたくさんのお話を聞いて、興味津々の子どもたち。
間近で見られる賀来さんのプロの手仕事にも熱い視線が注がれました。

その2.材料がスペシャル!

材木の流通や仕組みづくりなどを通して地域内循環を目指す田中製材所の田中由虎さんに大阪府産の杉貫をご用意いただきました。
大阪に住んでいる私たちだからこそ地元大阪のものを使いたいという想いに共感してくださり今回実現することになりました。前日に河内から運んで、準備万端です。

その3.補助者もスペシャル!

今回は大人もたくさん集まりました。指導者だけでなく、保護者の方にも参加いただき、補助者として作業を手伝っていただきました。
「椅子」という身近なくらしの道具を自分たちで作ること。はじめて作る大人も多く子どもたちと同じフラットな立場でものづくりに挑戦しました。

親子で1つのものを作り上げる貴重な体験となりました。

作業はヌキ板を計測し、切るところから始まります。
座面のパーツと脚のパーツそれぞれ必要な数を切っていきます。

さらに脚のパーツは、斜めに線を引いて、縦に切ります。
のこぎりの歯を変えて、板を横に切ること、そして縦に切ること、両方の切り方をマスターしました。


続いて、組み立てです。
板と板を組み合わせて釘を打っていきます。


今回は合計52本のくぎを打ちました!
賀來さんの説明を聞いて、製図を見て、根気強く丁寧に作業を進めていきます。
こうして1日かけてすべてのスカウトの椅子が完成しました。
 
活動を通じて、日本の森林を取り巻く環境のこと、自分たちが選ぶものに責任があること、それが未来につながっていることなど多くのものを学びました。

自分たちで手作りする大変さと楽しさと喜びを感じる充実した1日となりました。



今回ご協力いただきました賀來寿史様、田中由虎様、そして保護者、団委員の皆さまありがとうございました。

仮舎営 in もくもくの里【2024.06.15-16】

6月15日、16日は1泊2日で仮舎営を行いました。
場所は滋賀県にある吹田市立自然の家「もくもくの里」です。
電車とバスに乗って到着。
カブ弁を食べたらまずは最初のプログラム、「川遊び」です。
幸い天候にも恵まれ、絶好の川遊び日和!
全力で遊びます。
川遊びのあとは、「魚つかみ」。

 
捕まえたますの内臓を丁寧に取り除きますを串刺しにしていきます。

じっくり焼いて、食べごろを待つ間、次のプログラム「フィールドアドベンチャー」へ
ポイントをまわって、クイズを解いていきます。
ちょうどお腹が空いてきたころ、ますの塩焼きがおいしそうに焼けました。
直火でしっかり焼いているので身もやわらかく、骨まで食べられます。
食べたあとは、すいすい池を観察しました。
たくさんのモリアオガエルの卵が植え付けられています。
モリアオガエルを探し続けた結果、1匹だけみつけることに成功!
とてもかわいいモリアオガエル
2日目の朝は朝のつどいのあと、太極拳のポーズをする「カンフー体操」をしました。
朝から体を動かしていい目覚めです。
2日目午前のプログラムは「飯ごう炊さん」でカレーを作りました。
野菜をきったり、お米を洗って下ごしらえ。
おいしいカレーができました。
いただきまーす。
食事の後はセレモニーを終えて、1泊2日の仮舎営を終えました。

プロフィール

HN:
吹田第9団
性別:
男性
自己紹介:
このWeb内容掲載責任者
カブ隊隊長:田村 創

所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団

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